1. ポンプ軸動力計算式

流量 × 揚程 × 9.81 × 中比重 ÷ 3600 ÷ ポンプ効率

流量単位: 立方/時間、

リフト単位: メートル

P=2.73HQ/η、

このうち、H は揚程 (m)、Q は流量 (m3/h)、η は流量の効率です。深井戸垂直タービンポンプ。 P はシャフト出力 (KW) です。つまり、ポンプの軸出力 P=ρgQH/1000η(kw)、ここで ρ =1000Kg/m3、g=9.8

比重の単位は Kg/m3、流量の単位は m3/h、揚程の単位は m、1Kg=9.8 ニュートン

P=比重*流量*揚程*9.8ニュートン/Kg

=kg/m3*m3/h*m*9.8ニュートン/kg

=9.8ニュートン*m/3600秒

=ニュートン*m/367秒

=ワット/367

上記の由来が単位の由来となっています。上の式は水力の計算式です。シャフト出力を効率で割ります。

軸動力をNe、モーター動力をP、係数(効率の逆数)をKとすると、

モーター出力 P=Ne*K (Ne が異なると K の値も異なります。下表を参照)

Ne≤22 K=1.25

  22

55

2. スラリーポンプ軸動力の計算式

流量Q M3/H

リフト H m H2O

効率 n %

スラリー密度A KG/M3

軸出力 N KW

N=H*Q*A*g/(n*3600)

モーター出力は伝達効率や安全率も考慮する必要があります。一般に直結を1、ベルトを0.96、安全率を1.2とします。

3. ポンプ効率とその計算式

の有効電力の比率を指します。 深井戸垂直タービンポンプ シャフトパワーに。 η=Pe/P

ポンプの動力とは、通常、入力動力、つまり原動機からポンプ軸に伝わる動力を指すため、軸動力とも呼ばれ、Pで表されます。

有効出力は、ポンプヘッド、質量流量、重力加速度の積です。

Pe=ρg QH (W) または Pe=γQH/1000 (KW)

ρ：ポンプが輸送する液体の密度（kg/m3）

γ：ポンプで輸送する液体の重力 γ＝ρg（N/m3）

g: 重力加速度(m/s)

質量流量 Qm=ρQ (t/h または kg/s)

4. ポンプの効率についての概要

ポンプ効率とは何ですか?式とは何ですか?

回答: ポンプの有効出力とシャフト出力の比率を指します。 η=Pe/P

深い井戸の力 縦型タービンポンプ 通常、入力動力、つまり原動機からポンプ軸に伝達される動力を指すため、軸動力とも呼ばれ、Pで表されます。

有効出力は、ポンプヘッド、質量流量、重力加速度の積です。

Pe=ρg QH W または Pe=γQH/1000 (KW)

ρ：ポンプが輸送する液体の密度（kg/m3）

γ：ポンプで輸送する液体の重力 γ＝ρg（N/m3）

g: 重力加速度(m/s)

質量流量 Qm=ρQ t/h または kg/s